「のどの負担をへらそう」シリーズ第4弾
「のどの負担をへらそう」シリーズです。
に続く第4弾
今回は『しょうが紅茶のすすめ』です。
のどの痛みのためにいろいろ試した
地下アイドルのライブの応援で声出しを張り切りすぎ、のどを酷使した結果、慢性的なのどの痛みに悩まされてきました。
その時期に喉の痛みを和らげるため、いろいろな方法を試してきました。
「のどの負担をへらそう」シリーズでは、自分が試してきた中で、に役立った方法を紹介しています。
しょうが紅茶との出会い
自分がしょうが紅茶を知ったのは、仕事中のことです。
勤めている会社が、とある展示会にに出展ブースを出していて、自分を含めた社員がブースで自社商品をPRしていました。
マスク生活
当時、慢性的にのどが炎症をおこしていて、なおかつ何かのきっかけで咳き込んでしまうことが度々あったので、普段の生活の中では常にマスクをしてしていました。
仕事中もそうです。
なので、その展示会中もマスクをして接客していました。
ある女性客との会話
ブースでの接客中に、少し年配の女性の方と自分とのあいだで、以下のような会話をかわしました。
女性「風邪ですか?」
Angel「風邪ではないんです。最近のどの調子が良くなくて、ちょっとしたことですぐ咳き込んでしまうのでマスクをしてるんです」
女性「それなら、すぐ良くなるおすすめがあるわよ」
Angel「えっ!それは何ですか?」
女性「しょうが紅茶よ」
Angel「しょうが紅茶!?」
女性「聞いたことある?」
Angel「いいえ、ないです」
女性「しょうが紅茶すごくいいわよ。わたしも昔、のどが悪くて咳き込んでたんだけど、しょうが紅茶を飲み始めたら、ぜんぜん咳き込まなくなったのよ」
Angel「ほんとですか!」
女性「しょうが紅茶飲んだら良くなるから試してみて」
Angel「しょうが紅茶ですね。すぐに試してみます!」
そしてさっそくその日の夜に、しょうが紅茶のティーパックを買って飲み始めました。
※Angelはわたしのことです。
しょうが紅茶とは
しょうが紅茶とは、単純に生姜(しょうが)を入れた紅茶です。
しょうがはすりおろして入れるのが一般的です。
するのが面倒な人はチューブで販売されてる「ねり生姜」や、粉末で販売されてる乾燥したしょうがでも代用できます。
ティーパックが便利
また、「しょうが紅茶」として商品になっているものもあり、自分はそれを使うことが多いです。この場合コップに「しょうが紅茶」のティーパックを入れてお湯を注ぐだけで出来上がりです。
だから会社には手軽に出来る「しょうが紅茶」のティーパックを持っていき、ほぼ毎日のように飲んでました。
しょうがの効果
もともとしょうがについてはのどに良いことは調べていて、しょうが湯を飲んだり、味噌汁に入れたりと積極的に取り入れていました。
しょうがは血行を良くし体を温めたり、免疫力向上、殺菌効果などの働きの他、咳を鎮める作用もあります。
わたしの体感
わたしの体感ではしょうが紅茶を始める前は、体があったまったり血行が良くなったりとかは実感出来るが、のどについてはいまいち効果をはっきしないなぁ、という感じでした。
しかし、しょうが紅茶を飲み始めてからは、明らかに変化が見られました。
寝ている時、咳き込まなくなった
一番大きいのは、寝ている時に咳き込んでいたのがなくなったことです。
それまでは、日中の咳はしょうがないとしても、咳で睡眠が取れないのは本当にしんどかったので、これがなくなったのは大きいです。
今も、寝ている時に咳き込むことはありません。
慢性的なのどの炎症もありません。
しょうが紅茶を日常生活の中に
紅茶については、インターネットでのどの効果を調べると、のどに良いと言う説と、のどに良くないという説があります。
ですが、自分については間違いなく効果を発揮しました。
自分の場合ほぼ毎日、長い期間ずっと続けて飲んでいたので、もし試される場合は即効性を期待しないで、日常生活に取り入れて、徐々に体質を変えていく感覚で続けていくことをおすすめします。
しょうが紅茶は夜よりも日中に
紅茶にはカフェインが含まれているので、夜に飲むとちょっと困ることになる人もいるかと思います。
自分も夜には飲まないようにしています。
しょうが紅茶にはちみつもおすすめ
しょうが紅茶にはちみつを入れるのもおすすめです。
はちみつものどに良いものとしてインターネットで紹介されていて、自分もいろいろな形で取り入れています。
家には、はちみつが常備されているので、のどを酷使した日はそのまま舐めたりもします。
自分に相性が合った方法を習慣化する
ライブの後が夜遅い時間だった場合は、はちみつをなめる。
日中は、しょうが紅茶を飲む。
これがのどをケアするために、自分が生活に取り入れている基本スタイルです。
あなたも何かしらで困っていることの解消に、自分にあった方法が見つかったら、生活の中で習慣化してみることをおすすめします。