今年のAKB48劇場公演は研究生公演が入りやすいのか?

今年のAKB48劇場公演は研究生公演が入りやすいのか?

今年ももう4月なのに、このブログはまだ更新してなかったのですね。

あけましておめでとうございます。

ということで2019年も張り切ってまいりましょう!!

ということですが、今年も今のところ活動している現場はAKB48劇場公演だけなので、今回はそのへんの話をサクッとしていこうかなと。とりあえず当選回数の話しでもしてみましょうかね!

AKB48劇場公演の当選が昨年よりもハイペース

昨年(2018年)のAKB48劇場公演の当選回数は

AKB48劇場公演の当選回数についてです。

ちなみに応募はモバイル会員枠と一般枠の2枠です。

申し込みは基本的には予定があり行けない日以外は、よっぽど見たいメンバーがいない時以外は全公演申し込んでおくスタイルです。

昨年(2018年)の当選実績だと、1月~6月までの半年で6回の当選。7月~12月までの半年で4回の当選。なので、年間のトータルで10回の当選でした。

月に1回当選するかどうかといったような感じですね。

今年(2019年)のAKB48劇場公演の当選回数は

今年は今日(4月7日)現在、5回の当選です。

昨年に比べたらなかなかのハイペースです。このままのペースで、これからも劇場公演に当選出来ればうれしいですね。

しかしこのハイペースの当選の裏には、2点ばかり注目ポイントがあります。まあ注目ポイントというほどのことでもないですが、簡単な分析です。

春休み期間中の平日の昼公演は当選しやすい

まずひとつめは、学生で言うところの春休み期間中の平日の昼公演に2回当選したことです。

平日の昼間なので学生が春休みとはいえ、普通に考えたら公演に申し込む人は平日の夜や土日祝日に比べたら全然少ないはずです。

現にこの春休みの期間中に中1週間で当選しました。

昔のSDN48の公演の時はそのくらいの期間での当選もあったような記憶がありますが、AKB48の公演で当選が中1週間で来た記憶はありません。(キャンセル待ちは除く)

そのため、春休み期間中の平日の昼公演の申込者はこちらが思っている以上に普段の公演よりも少ないことが推測されます。

さらに言うと、最近の劇場公演に来ている層は10代くらいの人は少なめで年齢が高めの人が多い印象があります。

研究生公演が当選しやすくなっている

現時点で劇場公演の今年の当選は5回なのですが、5回すべてが研究生の「パジャマドライブ」公演です。

推しチーム登録を研究生にしてことと、研究生公演を楽しんでいるので、研究生公演ばかりに当選していることに何の不満もありません。しかし、昨年の春から初夏にかけては、もう見れなくなってしまう16期による「レッツゴー研究生!」公演が見たくて他の公演の申込を控えてまで「レッツゴー研究生!」公演をピンポイントで当てにいったのですが3月の当選を最後にその後の当選はありませんでした。

それに比べると、今はどの公演も満遍なく申し込みをしている中で研究生公演だけに当選しているということは、一個人の少ないサンプル例ではありますが、明らかに昨年の同時期よりも研究生公演の応募者が減少し当選しやすくなっていると推測できます。

研究生の「パジャマドライブ」公演は今が狙い目

研究生の「パジャマドライブ」公演が、昨年の16期研究生の「レッツゴー研究生!」公演よりも、申し込みが減少し当選しやすくなっているからといって、個人的な感想ながら公演の中身がつまらなくなっているわけではありません。特にドラフト3期生メンバーのパフォーマンスの平均値は16期研究生のそれに比べても優るとも劣りません。

ただし、「レッツゴー研究生!」公演では山内瑞葵さんが他のメンバーより頭2つ分くらい飛び向けて目立ったスター性を発揮していましたが、「パジャマドライブ」公演では今のところそういった存在は見当たりません。

ですが、ポテンシャルを秘めているメンバーはちらほらいるので、そういったメンバーの成長していく過程が見れるのが研究生公演の醍醐味でもあります。

昨年の研究生による「アイドル修業中」公演では特別に目立っていたわけでもなかったドラフト3期生の矢作萌夏さんが、スターシステムの中に組み込まれたとたんに大きく変化したように、何かのきっかけがあれば一瞬でスターに変貌する可能性を秘めています。

そういった可能性を一番秘めているメンバーがそろっている公演が研究生公演です。

また、誰が人気メンバーだという色眼鏡がついていないため、他人の意見やメディアの戦略に関係なくフラットな目で自分の好みのメンバーを見つけることが出来ます。

まぁ応募が殺到して、自分が当選しなくなるのは避けたいところではありますが、未来のAKB48を背負って立つ(かもしれない)研究生メンバーの公演が当選しやすくなっている今、短いスパンで研究生の成長と変身を感じられるチャンスだと思うので、アイドルファンであればここを見逃したらもったいないですね。