「はじめての地下アイドル 第6回」です。
前回は
5.ライブ会場に入場する
について説明しました。今回は
6.ライブが始まる前に
について説明を進めます。
入場してからライブが始まるまでに
どんな簡単なことでも、はじめて体験することには不安がつきものです。
ライブハウスがはじめての人は少し余裕をもって入場し(5~10分程度)
何の不安もなく地下アイドルのライブをみれるように準備しておきましょう。
ライブハウス内ってどうなってるの
いよいよライブハウスの中に入ってきました。
ライブハウス内のライブスペースでは開演中は照明が暗くなります。
開演前の照明が明るく入場者が少ないうちに、ライブハウス内全体を見まわして、どこになにがあるのか、ライブハウスがどんな構造になっているのか確認しておきましょう。
特にドリンクカウンターとトイレの場所はしっかりチェックしておいてください。
また、はじめてに人にとっては、ライブが始まった後に見てる場所を動くことにプレッシャーを感じるかもしれないので、開演前にトイレに行っておいた方がいいかもしれません。
カバンや手荷物はどうするの
ライブハウス内は特別な場合をのぞき、普通は立ち見になります。
立ち見の場合、持ち物をどうしたらいいかが気になると思います。
座席がないので、座席指定のコンサートのように、座席の下や自分のひざの上にカバンや手荷物を置くことはできません。
ライブハウスにはロッカー(有料)が設置されているので、カバンや手荷物はロッカーに入れておくのが安全です。
ロッカーを使うことをおすすめしますが・・・
今、ロッカーを使うことがおすすめしたばかりなのですが、実際のところ小さなライブハウスでの地下アイドルライブでロッカーを使う人はあまりいません。
みんな荷物をどうしているのかというと。会場内のはしっこに置いておいてるだけです。
わたしも小さなライブハウスで有料のロッカーを使ったことはありません。
わたし自身は、はしっこに置いておくだけで今まで何の問題もないです。
ですが、たまに何かがなくなったとか聞くこともあります。
はじめての場合はロッカーを使おう
はじめての地下アイドルライブでは、ひとつでも不安を取り除き万全の状態で楽しんでもらうのが一番大事だと思います。
わたしは初めてライブハウスで地下アイドルのライブを見た時、カバンをライブスペースのはしっこにおいてましたが、ライブ中カバンがちゃんとあるのか気が気じゃなかったです。
だから最初の1回目のライブではロッカーを使うことを強くおすすめします。
ただし荷物に貴重品や大事なものが何もなければ、先に来ている人の荷物の近くに置いておくだけでもいいですが、全て自己責任でお願いします。
さて、ライブが始まるまでに準備をすましたら、次回はいよいよライブがはじまります。