AKB48チームSH MV撮影エキストラ参加
ブログの更新も5ヵ月ぶりになります。
その間、アイドル関連では地下アイドルは見に行っておらず、AKB48の劇場公演に当選した時だけ観に行くという感じでした。(だいたい月1回のペース)
「地下アイドル応援ブログ」の名が泣きますね、、、
AKB48劇場はステージとの距離感は近いのですが、座席が窮屈で場所によっては見にくいしで決して快適な劇場とは言えませんが、なかなか当選しないことの希少価値と、いい場所で見れた時の満足感がまた応募のボタンをクリックさせてしまうのでしょう。
とはいえ最近行ってはいないのですがライブハウスの地下アイドルの方はは通えば通うほどわりかし快適に観覧できるようになるし、レベルの高いアイドルもいるので、行ったことのない人は是非見に行かれることをおススメします。
と、そんなことより今回はAKB48チームSHのMVにエキストラ参加したことですね。
AKB48 Team SH MVエキストラ参加記録メモ
AKB48チームSHとは
まずはAKB48チームSHについて簡単に説明します。
チームSHは中国の上海を拠点に活動する秋元康さんプロデュースのグループ。
2017年10月に発足を発表。
2018年3月に「AKB48 CHINA」の予備メンバーとして毛唯嘉と劉念の2人を公表。
4月から1期生のオーディション開始。参加者は38,066人。
1次、2次、3次、最終審査等を経て8月に1期生23名がグループ公式新浪微博において公開。
10月27日に中国・杭州で開催された『Tmall ASIA IDOL FESTIVAL 2018』において、初お披露目。
キャプテンは毛唯嘉。
1stシングルは『Love Trip』の予定
MV撮影エキストラ
昨日の11月23日にAKB48チームSHのMV撮影のエキストラとして参加してきました。
公式で応募していたので応募したら当選したということです。
応募の段階では、この撮影に関する内容はインターネット上のブログやSNS等で掲載することは禁止されており、当日受付の際にもその件で署名もしました。
ですが、入場前の説明でインターネット上での情報公開もどんどんしてもらって構わないとの話がありました。ただし機密事項もありその点には触れないでくださいとのお達しもありました。
ということなので、参加した限られた人数しか見ることが出来なかったAKB48チームSHのMV撮影の様子を話せる範囲内でレポートしてみたいと思います。
AKB48劇場で撮影
AKB48チームSHのMV撮影はAKB48劇場で行われました。
所定の時間に受付した順に番号が書いてある紙が渡され、時間になったら係員の指示によりいつもの劇場公演と同じように番号順に整列します。
そして撮影に関する説明を受けます。
説明は監督の高橋栄樹さんとスタッフの方がしてくれました。
高橋栄樹さんは「大声ダイヤモンド」のMVを撮影された方です。とても人懐っこい感じでユニークな人でしたね。
劇場に入場
説明後に入場です。
抽選はなく番号順に入場です。着いた順番です。
早く来ていればセンター最前で見れていたという状況です。
ちなみに今回エキストラに参加した人数は110人くらいです。
座る場所はスタッフの指示通りの場所になります。
センターブロックの前から順に詰めて座っていき最後列まで詰めたら上手下手にも誘導されまれ人数が110人くらいなので上手下手は3列目くらいまで配置される感じになります。
その後の進行等の内容についてはメモを取っていたわけではないのでアバウトな感じになることをご了承ください。
AKB48チームSHのメンバーの様子
今回参加されたメンバーはたぶん21名だったはずです。
大勢の人前でパフォーマンスするのが、10月に中国で開催された『Tmall ASIA IDOL FESTIVAL 2018』に出演以来2回目だとのことでとても緊張されたいたとのことですが、今回の撮影が1曲だけだったということもあってか、パフォーマンスについてはかなりしっかりと仕上げてきていて、研究生がデビューする時にたまに感じるような素人感は全く感じられませんでした。
観客のエキストラに名前を覚えてもらうために全員が自己紹介もされました。
みんな片言の日本語を使って挨拶してくれました。
とても初々しい感じがいいですね。
ヴィジュアル面については、さすがに4万人近くの中から選ばれたメンバーというだけあってとてもレベルの高いグループです。
かなり目移りします。後列にいるメンバーでも可愛いです。
もちろん人それぞれ好みはありますが、DD(誰でも大好き)にとってはたまらない現場になりそうです。
撮影曲は『Love Trip』
今回のMVの撮影曲は『Love Trip』でした。
AKB48の45thシングル曲でもあります。
チームSHのメンバーが歌うのはもちろん中国語バージョンになります。
進行ですが、まずは『overture』からの『Love Trip』を通して3回撮影。
合間合間にちょいちょい指示が入ります。
その後に客席側の撮影。エキストラが盛り上がっているところの撮影です。
ここも、もちろん指示が入ります。
その後にメンバーの自己紹介。
ここはMVに利用するのではなく普通に名前を知ってもらうための自己紹介です。
中国語なので名前がわかりずらかったり、「○○」と呼んでくださいが若干伝わりにくかったりもしましたが、そこがまた良かったかなと。
でその後は、後半部分だけをカメラ位置等を変えながら何度か繰り返し撮影。
そのカメラ準備の合間合間にはスタッフさん主導でメンバーの名前がおぼえられているかの名前あてクイズみたいなこともやっていました。
※MVの動画を追加しました。
AKB48 Team SH-《LOVE TRIP》MV
客席の様子
客席の方も見栄えが良くなるように作りこんでいきます。
まず全員に手作りのうちわが渡されました。
劇場が暑いから配られたのではなく、応援のためのうちわでスタッフがこの撮影のために制作したものでかなり作りこまれています。
見栄えにはサイリウムも効果的ですが持ってきている人がそんなに多くはなかったので(AKB公式のサイリウムのみ持ち込み可)サイリウム所持者を見栄えの良いところに配置したり後からサイリウムを追加して配布してにぎやかに魅せる演出がされました。
最初の説明の時に「声援や盛り上げはエキストラにお任せますので盛り上げてください」との何ともアバウトな要望がありました。エキストラからの質問によりセンターのメンバーの名前は「りゅうねん」さんだということだけはその時にわかりました。
でも最初の方はエキストラもみんな遠慮がちで、またセンターメンバー以外の名前もわからないので少し静かな感じでしたが、後半になるにつれて少しずつ普段の公演に近いような雰囲気になってきた感じです。監督の高橋栄樹さんが身体を張って盛り上げようとされていました。
カメラの位置等によりたびたび座席の移動も発生。また終盤には立ち見エリアにも人を配置した撮影もされました。
劇場内でも拘束時間はだいたい18時から21時。当初は「受付したら終了までトイレにはいけません」とのアナウンスがされてましたが、実際は入場前と入場後もカメラの移動等の準備時間にトイレに行くことが出来るようになりました。
感想
チームSHのメンバーも今が一番やる気と希望に満ちているだろう時期なので、みんながとても輝いていた印象です。
このメンバーであれば、先のことはお国の事情もあり何とも言えませんが普通に運営出来れば人気は出るであろうと思われます。
今後、ぜひとも日本で劇場公演を組んでほしいなと、そしてその時は絶対に観に行きたいと思いました。
あとはMVに自分が映っているのかどうかといったところでしょうか(笑)