祝!!山内瑞葵AKB48選抜メンバーのセンター決定(57thシングル)

祝!!山内瑞葵AKB48選抜メンバーのセンター決定(57thシングル)

AKB48が1月20日に東京ドームシティホールで行われた『AKB48グループ リクエストアワー セットリストベスト50』で半年ぶりとなる57枚目シングル(3月18日発売、タイトル未定)の選抜メンバーをサプライズで発表しました。

そして選抜メンバーの発表と共に、16期の山内瑞葵が初めてセンターとなることも発表がありました。

というわけで、ずっきーがセンターということで、とても嬉しいので久しぶりにブログの更新です!!

正統派アイドル 山内瑞葵センターで楽しいAKB48を期待!!

山内瑞葵がAKB48の57枚目のシングル曲のセンターに選ばれました。

アイドルグループのセンター、それも日本を代表するグループのセンターであるならば、アイドルの王道とも言えるような、清く、正しく、美しくというイメージに合うような人を選んでほしいものです。

またAKB48のシングル曲のセンターが、他の48グループのメンバーから選ばれるのではなく、AKB48本体の中から選んでほしいとも思っています。

その点から見ても、個人的に今回の山内瑞葵のセンターは推しであることを抜きにして、とても嬉しいことと感じています。

山内瑞葵は劇場人気が高くクリーンで清潔なイメージがあり、またいい意味でアンチが少ないので劇場に通うAKB48のファンであるならば、たとえずっきー推しでなくても歓迎する声が多いのではないでしょうか。

ここ1年くらいでネガティブなイメージが漂ってしまったAKB48グループですが、それを覆すことが出来るのは実際にステージに立つメンバーであり、その中でも象徴となることが出来るのがセンターという存在です。

この時期に、しかも半年ぶりのシングルでずっきーがセンターに選ばれたということは、運営サイドも山内瑞葵に期待している部分がかなり大きいのではないかと思われます。

とはいえ、センターび選ばれたからといって、それがイコール山内瑞葵が一番凄いアイドルというわけではありません。

存在感でいえばチーム4公演でも岡田奈々にはかなわないし、アイドルとしての完成度の高さで言えば自然体でそれができる小栗有以には及びません。(個人的な意見です)

実際、山内瑞葵には頼りないところもあるし、いまひとつ突き抜けられない部分も見受けられます。

まだまだ発展途上であり未完成です。

しかしながら、それでもグループの真ん中に立ってほしい。それがずっきーです。

多くの人がそう感じるからこその劇場人気であり、16期の研究生公演でもチーム4公演でも真ん中にいることに違和感がないのです。

運営がやたらプッシュしているとか無理やりスターとして売り出そうとしているとかそういうことではなく、今までのパフォーマンスを見ていればずっきーがセンターでいるのは当然だよねという存在です。

シングル曲のセンターということで、これまで以上に目立つことになるので内部からも外部からもともに風当たりがきつくなることが予想されますが、そこのところは経験豊富な大人がしっかりとカバーしてもらいたいところです。

56枚目のシングルでセンターとなった矢作萌夏さんが卒業を選んだのは、運営サイドの配慮のなさが大きいと思われます。実績とパフォーマンスからいって批判を覚悟して抜擢だったはずなのだから、まだ人生経験が少ない高校生に対し万全のフォロー体制があってしかるべきだったと思います。

あとは、ぜひ良い曲をお願いしたいですね。国民的アイドルグループに相応しいような、誰もが口ずさみやすい曲を。

ということで、ずっきーのセンターシングル、楽しみです!!

57thシングル選抜メンバー

AKB48 57枚目のシングル選抜メンバーは18名。

AKB48 岡田奈々(STU48兼任)、岡部麟、小栗有以、柏木由紀、久保怜音、福岡聖菜、峯岸みなみ、向井地美音、武藤十夢、村山彩希、山内瑞葵、横山由依

SKE48 須田亜香里

NMB48 白間美瑠、吉田朱里

HKT48 田中美久

NGT48 本間日陽

STU48 瀧野由美子

できれば、AKB48のシングル曲はAKB48のメンバーで選抜してほしいものです。

大人の事情もあるのでしょうが、AKB48だけで160人のメンバーがいるのに、他のグループのメンバーを入れていたら、選抜に入るのはかなり大変です。

坂口渚沙さんや倉野尾成美さんのような、明らかに人気のあるメンバーが選抜されないのはいかがなものかと思います。